ヒーローと悲劇のヒーロー

DEAR HEROES

お元気ですか?ビジョン心理学公式認定トレーナーの山戸美奈です。

今日は真のヒーローと悲劇のヒーローのお話です。

この違いをご存じですか?

© Robert Kneschke – stock.adobe.com

真のヒーローとは、愛の人です。

義務や役割、自分の考えの限界を超えて世界に愛をもたらします。

一方悲劇のヒーローとは、誰にも理解されず孤独だということです。

その人が誰かに、何を与えたかのかを誰も、理解し、見てくれないないとき、悲劇のヒーローは絶望的になります。

仕事において男性は非常に成功しヒーローになるかもしれません。

でも、パートナーを幸せににすることに成功していなかったら成功感を感じません。

私は多くの男性を見てきました。人生において仕事でヒーローになった方々です。

でも奥さんとの関係がうまくいっていない人生を送っている男性が基本的に感じることは、自分は失敗者だという失敗感。

ビジネスでは成功しているのに、心の中では敗北者であるかのように感じる、偽物な感じです。

はたまた、奥さんや家族とは本当にうまくいっているし、幸せなのに、ビジネスで問題を抱えている。競争に負けないために命を削っているように感じておられる方もいらっしゃるかもしれません。

真のヒーローと、悲劇のヒーローの違いは何か?

源が違うのです。

真のヒーローは愛そのものです。

愛から与え受け取るので愛が循環し、愛し愛されます。

悲劇のヒーローは役割から与えます。

役割から与えると、愛や理解を滋養や喜びを受け取れないのです。

ヒーローの悲劇的な状況は、

自分は救えない、望みもないと限界を感じること。

また、自分が犠牲になれば状況を救えるかもしれないと、

ヒーローになって犠牲をしても、結果小さいころ感じていた「愛されていなかった」という体験を感じ続けることです。

パートナーも、ヒロインの役割を妻として、母としてやっているかもしれません。

そして、あなたと同じようにあなたやパートナーを幸せにしていないという失敗感、偽物感、愛されていないという深い悲しみがあるのかもしれません。

夫婦の目的はかつての家族を救えなかったという罪悪感をお互いに癒し、真実を生き、お互いがお互いのヒーロー、ヒロインとして生きるということです。

ヒーローの役割は、愛されなかった体験、感情の裏返しなのです。

役割ヒーローは救おうとするからストレスフルです。

なぜか?

「家族を救えなかった」という罪悪感があるからです。

良い行いの源は、「家族を救えなかった」罪悪感で、その罪悪感を補い、償い、当時救えなかったと感じた家族を今、救おうと補償行為を行うのです。

どんなに良い行いをしても、源が間違っているので、承認や、感謝は役割のほうにいってしまい、あなたに残るのは、むなしさだけです。

例えば、

・両親が離婚した。お父さんがお母さんをいじめているのを助けられなかった。

・家族に病気の人がいた。

・お父さんがビジネスで失敗した。

・お金や健康の問題が両親や兄弟にあった。

・そのことで一時的に親元から預けられた、あるいは、捨てられたという体験をしたかもしれません。

・自分が受験で失敗し、親の期待に応えられなかった。

などなど。

「家族を救えなかった」と思った状況で私たちは、愛から分離したので、愛されなかったと感じます。

恥や、ほかの家や人とは違う怖れ、惨めさ、喪失感、絶望感、嫉妬心、激怒、失敗感、負けないように勝ち続けなくてはいけないという熾烈な競争心、寂しさ、孤独感など様々な感情を感じます。

そして、その感情は、うまく行かない思考や、信念体系のパターンをつくります。

そのパターンから役割としてのヒーローは生まれ、

当時自分が感じたひどい感情例えば、惨めさを大切な人たちが、同じような状況にならないように、ほかの人を守ってあげなくてはと世界に立ち向かう悲劇のヒーローを演じ続ける訳です。

このような状態をデッドゾーンとビジョン心理学では呼びます。

ここでの解決策は、問題を解決し続けることではありません。

私たちの人生の目的は問題解決ではないのです。

ビジョン心理学では、人生の目的は幸せ。

とお伝えしています。

真のヒーローであるために。

感情を感じる。ハートを取り戻す。

あなたの信じている過去の体験を乗り越えるために癒しましょう。

行っていることが正しくても、選択の基準が間違っていては、私たちは悲劇のヒーローのままです。

小さいころの傷に影響されたままの人生を送りますか?

それとも、乗り越えたからこその寛容で慈愛に溢れた優しと真の強さから、人々に愛を分かち合いますか?

基準を変えない限り、私たちの人生のすべてのパターンに影響します。

あなたは自分の傷は変わらないと怖れる、不幸なままのヒーローですか?

それとも、愛と希望に満ちた光輝くヒーローですか?

セミナーや、個人セッションで、私たちはたくさんのミラクルを受け取ることができます。ミラクルとは、過去の知覚を訂正することです。

今に過去を持ち込まないでください。

未来に過去を持ち込まないでください。

今ここで、私たちは人生に大きな違いを作ることができます。

真のヒーローとは、傷を 痛み愛と光に変容し、ご自分が受けとったミラクルを大切な人たちに、世界に与えることができるミラクルワーカーのことを言います。

山戸美奈のDEAR HEROESは、ヒマラヤラジオでお聴き頂けます!

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