ビジョン心理学の創始者、チャック博士にくじ引きで当てていただき、
10回セッションを受けられるようになりました。今回はその前編です。
「えー?!成功の扉を閉めた原因はあの失恋愛?!」
チャックさんのロッタリー10回セッションの第1回目
「成功の大きな扉を閉めたのはいつ?」
チャックさんの質問に、出てきた答えは「大学生のころの失恋」。
学生結婚でもいいから結婚しようと、ほぼ毎日会いに来てくれていた彼がいました。
夏休みの帰省から帰って、会うと浮かない顔をしています。
「大成功していた私の父の仕事が気に入らない」
そう言って、彼のお義母さんが結婚に反対しているから、
僕は結婚できないと言い出すではないですか!
自分が原因ならまだしも、父の仕事、しかも大成功しているのにも関わらず、NGって?!
彼とはほどなく別れました。
「傷ついた当時の私が成功について決めたことはなんだった?」
再びチャックさんからシンプルな質問。
頭に浮かんだ答えは「成功は意味がない」。
チャック「その過去の失恋が“失敗者”という自己概念に結びついているよ。
成功すらも失敗だと」
ひーーーーーーー。成功すらも失敗?!やだー!
でも、なんだかとってもお馴染みな感じがする。。。
こうして、私は真実ではない自己概念に自分を閉じ込めてしまってきたとは。
まんまとエゴの罠に引っかかってしまっていました。
成功から自分を止めているのがパターンとなっていたが、
それは自分が傷つかないようにするためのコントロールでした。
ここで解説:
依存の第2段階 「ハートブレーク」で傷つくと、そのできごとを受容しないため、
依存の第3段階 「罪悪感」で自分や相手や状況を許せず、自己価値が低くなります。
自立の第1段階 「期待」でそのハートブレークの対象者や、できごとに執着していると
自立の第2段階 「コントロール」でこれ以上傷つかないようにと、支配者でいることに過去の痛みを使ってしまう。
チャック「古いコントロールの傷を今の関係に使っていないかい?
夫をテレビを見ながらソファで足をのせるOTTOMAN椅子にしてないよね?」
夫。。。MAN? 日英ミックスのダジャレ?チャックさん?
夫婦関係が、夫を小さくしておくためのものになっていたなんて!!!!ごめんよ。ダーリン泣。
より高い成功に行くためには、夫との関係が鍵。
バッチリ、わかりました!チャック先生!!!
真実の愛を夫にあげると、ビジネスは楽になる。
真実の愛を受け入れると、ビジネスも成功するし、
ストレスの対価としてではなく、お金も受け取れて
もっと楽しくなる!
人生がもっと簡単に、自然にもっとたくさん受け取れるよ。と。優しいチャックさん。
「でもね、そのパターンの元を見てみよう!」
と、まだ続きが……。
この続きはまた☆
P.S.
皆さんは、成功してない分野と、過去の失恋が関係している方なんて……。
いませんよネ(笑)